カテゴリ:本編 > 本編(光久)

放送が流れている中、誠は屋上にいた。 教室にいても何も変わらなく昨日、夕火に連れてこられた屋上を思い出して此処にきた。 壁に背を預け誠は瞳を閉じて眠っているように見えたが、寝てはいない。その証拠に周りの空気が重くなっており、だんだん重みが増していた。 瞳 ... もっと読む

放課後の総合生徒会室に聖二と夕火が書類整理をしているが、聖二は同じ書類を見て悩んでいるだけで、手は進んでいなく、痺れを切らした夕火は話し出した。 「なぁ、聖二。 書類全然減ってねぇけど、さっきから何悩んでんだよ?」 「ん? これだよ。」 説明するのが面倒な ... もっと読む

爆発があった次の昼休み 夕火は一年A組の教室の前にいて中を覗いていたが誠の姿を見つけて呼び掛けた。 「あっ、おーい!! 誠ー!」 昼休みで騒がしかったクラスが誠の名前を聞いた瞬間、静かになった。 急に静かになった教室に夕火は顔を悪そうにしたが、誠は何事も無 ... もっと読む

第一化学室で誠は薬品を探していた。 LHRで文化祭の出し物が決まり放課後から部活をしてない者を中心に準備に取り掛かった。 が、誠はクラスメイトから腫れ物の様に扱われ、それを観た殿坂が文化祭に使う薬品があるか確認してきて欲しいと頼まれた此処にいた。 幾つかは見 ... もっと読む

少年の高い声が朝の職員室前の廊下で響く。 「だ~か~ら~、僕は小学生じゃないんですぅ! 君達よりもずっと年上何ですよ。」 「はいはい、ここから初等部は遠いから、送っていくからね。」 「ボクの話を聞きなさ~い!!」 声の主はスーツを着た少年で数人の生徒に囲 ... もっと読む

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